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体力消耗を防ぐには「重力に逆らわないセックス」を心がけるべし

人は重力に逆らうと疲れますが、重力を味方につけると非常に大きい力を手に入れることができます。

正常位ならば、腰上げ正常位の時に。騎乗位ならば、前後のグラインドの時に。対面座位ならば、重力をうまく使えば、本当に少しのカで最大の快楽に導くことが可能です。

セックスの上手い人ほど、ペニスを動かす距離は短くなると考えています。

それは音にも表れます。セックスが下手な人の音はバンバンバンと激しく突くような音になりますが、セックスの上手い人はトントントントンという音になります。なぜなら、上手い人は気持ちがよいポイントをとらえたら、そこからあまり動かさないからです。ポイントを見つけたら、はなしてしまわないよう「つっつく」ような動きになります。バンパンバンと動かしてしまうと、ポイントがズレる可能性があります。盛り上げる時などはバンバンする時もありますが。

また、セックスをしている時は、身体の「正中線(身体の前面、背面の中央を頭から縦にまっすぐ通る線)」を意識することが非常に大切です。

正中線がプレていると、余計な力が入り途中で疲れてしまいます。そのせいで中折れしてしまうこともあるでしよう。

余計な力を使わずに、女性が落ちてくる重力を生かすことで、体力の消耗を最小限に抑え、快感に集中したセックスが可能になるのです。

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